伊藤伝衛門邸は、昨年に訪れたが水曜日は休館日で庭をちょこっとだけ見てガックリとした事が思い出され、炭鉱王であって、贅を尽くした建物と白蓮との生活の実態を垣間見れた。
また、ひな祭りが開催中で江戸時代のお雛様を見られたことも幸いであった。
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日 時 :2月19日(日)
天 候 :晴れ 風が冷たい
チャリ走行距離:33.6㎞
コ ー ス :道の駅デポ→旧伊藤伝衛門邸→嘉穂劇場→飯塚市歴史資料館→デポ地→
→道の駅おうとう桜街道(車中泊)温泉併設・コンビ二500m
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本日のチャリルート

時間があるときの朝食は、トースト・ゆで卵・コーヒー・ポタージュスープ

スマフォでナビ

飯塚市幸袋の町並み
この地では江戸中期から石炭が燃料として使用されてきたが、幕末になって製塩・製鉄で石炭が利用され飛躍的に出炭量が増加し、藩の財政を潤していた。



旧伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王と呼ばれた伊藤伝右衛門と歌人柳原白蓮が過ごした邸宅です。
アールヌーヴォー調のマントルピース、イギリス製のひし形のステンドグラスのある応接間、一畳たたみを敷き詰めた長い廊下等様々な芸術的技法を取り入れ、伊藤伝右衛門が妻白蓮の為にと改築を続けた歴史的建造物です。








白蓮の部屋

朝ドラのポスター

館内でのひな祭りと雛道具





麻生大浦荘
筑豊御三家のひとつに数えられた麻生家の別邸で、第92代・麻生太郎総理大臣の曾祖父に当たる麻生太吉氏の本邸の隣に建てられた、現在は麻生グループの迎賓館として利用されている歴史深い建物



嘉穂劇場
観客は当時筑豊地域の中心産業であった石炭炭鉱の労働者とその家族が中心で、大衆演劇や歌手の公演などで賑わった。




飯塚市のマンホール蓋 カラー仕様

炭鉱のシンボル



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日本マンホール蓋学会http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/index.html
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