やっとこさ中尊寺に来れた! 昨年は旅日数制限の為諦めたが
荘厳な雰囲気は、現地に来ないと感じられない
朝起きたら、屋根と叩く雨音 しまった!温泉で洗ってキャリアに干していた
服・タオル ベチャベチャになっとる…トホホ
******************************************************
日 時 :9月22日(金)
天 候 :晴れ
チャリ走行距離:21km
コ ー ス :道の駅デポ→達谷窟一毛越寺→中尊寺→
デポ地→栗原市奥州街道有壁宿→登米市→
→道の駅上品の郷 つたご温船(車中泊)
******************************************************
達谷窟(たっこくのいわや)
延暦20年(801年)、征夷大将軍であった坂上田村麻呂が、ここを拠点としていた蝦夷を討伐した記念として建てた。正式には、達谷窟毘沙門堂。



岩面大仏
達谷窟毘沙門堂西側の岸壁に刻まれた磨崖仏。三年の役の犠牲者を敵味方なく供養するために源義家が彫り付けたものと伝えられている。

毛越寺(もうつうじ)
岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗の寺院。開山は円仁(慈覚大師)と伝える。現在の本尊は薬師如来、脇侍は日光菩薩・月光菩薩である。境内は「毛越寺境内 附 鎮守社跡」(もうつうじけいだい つけたり ちんじゅしゃあと)として国の特別史跡、庭園は「毛越寺庭園」(もうつうじていえん)として特別名勝に指定されている

中尊寺 本堂
天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は釈迦如来。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。


金色堂
中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。堂の所有者は宗教法人金色院である。
この建てやの中に金色堂がある

撮影禁止なのでポスターにて



栗原市奥州街道有壁宿
有壁村は江戸期には一関藩領で、奥州街道の宿場町であった。



有壁宿のマンホール


一関市涌津地区


登米市の町並み
宮城の明治村と売り出し中の登米市登米町(とめし とよままち)は江戸時代の面影を残す登米伊達氏2万1千石の城下町で、寺池村の町場化した部分を登米町とよんだ。






旧登米高等尋常小学校
明治二十一年(1888)の建築で、山添喜三郎建築技師の設計による和洋折衷の意匠です。
100年を経た今日まで寸分の狂いも生じないため、建築界の話題となりました。



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
日本マンホール蓋学会http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/index.html
にほんブログ村「自転車旅行へ」ランクアップにワンクリック お願いpikoのアンティークコレクション_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
スポンサーサイト